医学生のアレやソレ

旧帝医学生のブログ。勉強とか趣味とかまとめとか。

中間試験

先日必修科目の中間試験がありました。
中間試験というもの自体が久々なもので、懐かしさと程よい緊張感を味わうことができました。

試験の内容は生物学の基礎の選択問題でした。
前もって教科書を一回読んでいたので、滞りなく解くことができたのでまぁ良しとします。


大学の勉強は高校までとはちょっと趣が違います。

高校までは、教えることを生業としている教師が、教科書の中身を全て解説してくれますし、また教科書もそれがやりやすいように出来ています。

つまりは受け身でいても、ある程度までは理解できることが多いです。

解説豊富な問題集や参考書もたくさん出版されていますので、自習もやりやすいと思います。



一方、大学では教授の講義が基本となりますが、一回の講義で扱う内容は膨大な量です。
一回の講義で教科書一章分、100ページ進むなどザラです。

これだけの量を話すのですから、当然詳しい解説をしている時間はありません。

講義ではエッセンスの解説がなされ、詳しい中身の理解は学生に委ねられるのが基本です。


また担当の教授も、教えることだけが仕事ではなく研究もこなしているため、講義で扱う内容も最新の話題などが盛り込まれてきます。

これは教科書にも、Google検索にかけても日本語では解説などありません。

あったとしても説明に不備がある場合がほとんどです。
参考になるのは原著論文や教授の解説などしか無いのです。

このような環境の中で、高校までのように受け身の勉強姿勢を残していると成績不良になります。
ひどい場合には留年の憂き目をみることも…
(特に医学部では全科目必修のため一科目でも落とすと留年ですw)


講義でエッセンスを把握し、教科書を自分で読み理解するという基本。

そしてどうしても分からない時には入門書に立ち返る、友達に質問する、教授に質問するなどアクションを起こすということが大切なのだと思います。



自戒を込めて書きましたが、滅多にない大学生活を後悔しないで過ごすために、積極的に動いていきたいと思います。