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医学生のアレやソレ

旧帝医学生のブログ。勉強とか趣味とかまとめとか。

医学部再受験について【こころがまえ】

かつての先輩が会社をやめ、医学部再受験に臨むといっていました。

今は諸々の連絡を絶ち予備校で勉強しているそうです。

再受験をした身としては他人事とは思えなかったため、自分が臨んだ時の心構えがどうであったかを振り返ってみました。

 

再受験は一年決戦

再受験生だけではなく現役生や浪人生にも言えることだと思いますが、受験はダラダラと長期計画ですべきではありません。必ずこの一年で合格するのだという覚悟が必要だと思います。

現役だった頃の自分がそうだったのでこれは経験から来る後悔なのですが、来年もう一年やれば大丈夫だろう、と思った時点で勉強に甘えが生じてしまいます。自分はその甘えのために大いに遠回りをする羽目になってしまいました。

 

一年で決めるという覚悟があれば、自分に何が足りていないのか、それを解決するために何が必要なのかを試行錯誤し続けていくことが出来ます。また後に書く継続していくことにもつながります。

 

とにかく覚悟を決めることが大事です。

どうせなら難関医大がいい、などと下手な色気を出さずに、自分が一年勉強した結果入れるとこなら全国どこにでも行くという覚悟です。

 

特に年齢を重ねた再受験生にはその覚悟が大事になると思います。

日に日に老いていき認知機能の低下も生じますし、さらにはセンター試験の廃止も目前に迫っているわけですから、これから再受験するというならなおさら必要ですね…。

 

模試こそが命綱

模試は必ず受けるようにしていました。

理由は3つです。

  1. 勉強のペースメーカー
  2. 自分の立ち位置の確認
  3. 苦手、得意の現状把握

どれも当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前にやらなければいけません。

家庭教師をしているとたまにいわれるのが、もっと苦手を潰してから模試を受けたい、勉強が足りていないから模試は受けたくないといった言葉です。

 

模試の成績ではなく、入試の成績で合否が決まるのですから模試でいい成績を取れなければ意味がないというような考えは捨てるべきだと思います。悪い成績もいい成績も自分の現実です。

 

またあくまでペースメーカー、あくまで立ち位置の把握のためなので、あらゆる模試を受けようとするのはオーバーワークになります。河合塾駿台も全部受けるとか。

お金も無駄ですし、受けるべきものは絞っていくとうまくいくと思います。

 

継続こそが力

1日12時間の勉強を間欠的にやっていくよりも、平均6時間ほどでも毎日繰り返すほうが意味があります。

自分自身は12時間勉強を毎日繰り返す体力はなかっただけなのですが…。笑

 

とにかく気負わず、続けることを意識して行動し続けることが大事です。

勉強だけでなくあらゆることに共通なので、当たり前のことすぎるかもしれません。

 

手を広げすぎると自滅する

やる問題集、受ける模試は絞りましょう。

あれもこれもと増やすのは簡単ですが、まず間違いなく処理しきれません。増やすことよりも減らすことを考えたほうがいいでしょう。

よく言うことですが、10冊解くよりも、信頼する問題集を3冊、5周以上繰り返せば合格レベルには達します。

また絞ることで継続しやすくなりますし。

 

真の勉強は復習である

やることを絞ることとも関連しますが、勉強は2周目以降が勝負です。

1周目は何が苦手か、何はもう出来るかを探す作業です。何冊も作業を繰り返すのではなく、信頼のおける問題集を数冊何回も何回も繰り返すと成績は上がります。

脳の構造的にそうなっているので、生理学にしたがって勉強したほうが効率的です。

 

 

 

 

 当たり前のことを当たり前にこなす、また実行したことは記録しておくことで自分の行動を可視化し評価しやすくするといったことを他には意識していました。

医学部受験といえど、内容的には高校レベルなので決して難しくありません。

医学部で学ぶ内容のほうが当然多いので、これくらい一年でこなせなくてどうする、といった気持ちで頑張りました。

 

 

先輩合格してほしいなぁ。ネットの隅から応援しています。

 

 

 

 

 

 

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